やっぱりデヴィッド・ボウイはカッコいい

ひとりごと
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私の敬愛するTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉さん、BUCK-TICKの櫻井敦司さんはデヴィッド・ボウイがお好きらしく。

今回はTHE YELLOW MONKEYファン、BUCK-TICKファンの方へのオススメです。

私は、姉の友達にデヴィッド・ボウイ狂の方がいらっしゃいまして、そのお友達がうちに来てレコードをかけていたので、私のデヴィッド・ボウイとの出会いは小学生の時になります。

私、小さい頃沢田研二さん(ジュリー)も好きだったので、全て共通するような・・・

ラビリンス 魔王の迷宮

最近、デヴィッド・ボウイの映画を見ました。

ご存知でしょうか?

これ、ファミコンでゲームがありまして、小学生の時めっちゃやった記憶があるんですけど、私のカセットだったのか姉の友達のカセットだったのか覚えてないんですが。

姉と姉の友達とみんなでやってました。

ファミコンの頃って、セーブも無いし、内容は単純なのにめっちゃ難しいんですよねww

でも映画を見た記憶がなかったので、改めて見てみました。

2022年現在、44年の歴史を持つ塚口サンサン劇場にて上映されました。

とてもこじんまりした劇場で、昔の映画や見逃してしまった映画等、週単位で上映作品が変わります。

1988年に上映された「AKIRA」をこの劇場で2017年に1週間だけ上映された時も見に行ったんですが、満員御礼でした。

映画好きな方にはオススメの劇場です

作品情報

  • 制作年 1986年
  • 制作国 アメリカ
  • 監督  ジム・ヘンソン
  • 脚本  テリー・ジョーンズ
  • 製作総指揮 ジョージ・ルーカス
  • キャスト デヴィッド・ボウイ、ジェニファー・コネリー

超絶デヴィッド・ボウイがカッコいい

言うまでもないんですが、デヴィッド・ボウイが超絶カッコよすぎます。

36年前の映画なのに、変な髪型なのに、変な衣装なのに、超絶カッコいいのです。

ジェニファー・コネリーもすっっっごいかわいいんですけど。

私なら、デヴィッド・ボウイの魔王から命令されたら、すぐ従います(笑)

単純明快なお話

主人公の女の子が、魔王に弟をさらわれて、迷路の先の魔王の城に弟を助けに行くという、わかりやすくてお子さんでも見れちゃうようなお話です。

血も出ないし、グロイところもなく、私にしてはちょっと物足りなさはあったんですが、そこはデヴィッド・ボウイのカッコ良さでカバー。

迷路の途中にいろんなゴブリンが出てきますが、愛嬌のある悪魔ちゃんたちです。

CG無しのメルヘンな世界

この頃はCGなんてものは無いので、全て手動で撮影は大変だったようです。

この映画のキャストは、デヴィッド・ボウイとジェニファー・コネリーとジェニファー・コネリーの弟役の赤ちゃん以外、人間が出てきません。

あ、ジェニファー・コネリーのお父さんとお母さん役の方がちょろっと出てたか。

あとは全てお人形さんです。

お人形さんと言っても、すごく精巧に作られていて本当に生きてるかのような動きでした。

CGもすごいけど、80年代にこんな映画を作ってしまうのもすごい。

さすがジョージ・ルーカスと言ってしまえばそれまでか。

まとめ

THE YELLOW MONKEYとBUCK-TICKファンの皆さんなら、デヴィッド・ボウイのことは百も承知とは思いますので、ハマること間違いなしです(笑)

見た目だけでなく、曲もカッコいいんですよね。

なんなら動きもww

私も、デヴィッド・ボウイのCDを買いあさってみようかしら?と思ってきてます。

このラビリンスのDVDも買っちゃおうかなぁ?までキテます(笑)

いやいや、今年はいっぱいお金を使うはず。

BUCK-TICKの限定ライブの発表もあったし、THE YELLOW MONKEYのデビュー30周年記念作品の第三弾も発表されたし。

今年に入ってから、毎月どちらかの作品を購入してる気がする・・・

3月7日の櫻井さんの誕生日にBUCK-TICKのDVDが届きました。

このDVDの配信も見たんですがね、やっぱり手元にないと満足いきません。

あ、全然デヴィッド・ボウイの話から逸れてしまいましたWW

デヴィッド・ボウイの曲もいいんですが、映像作品も是非見てみてはいかがでしょう?

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