1ヶ月の有休消化のダラダラ生活が終わってしまい、とうとうお仕事が始まってしまいましたろびんです。
皆さん、お風呂上りはしっかり髪の毛乾かしていただいてるでしょうか?
これから夏にかけて、このドライヤーというものが、暑いですよね~
髪の毛乾かしてんのか、汗をダラダラかくのか、どっちやねんΣ(゚Д゚)状態ですよね。
なので、極力短時間で終わらせたい!
そんな時の早く乾かすコツがあります。
そもそも何故乾かさないといけないの?
以前にもお伝えしたのですが
髪の毛というのは、濡れている時が一番デリケート。
拭く時に髪の毛同士をゴシゴシこすったり、そのまま寝てしまったりすると摩擦でキューティクルがはがれてしまいます。
そのはがれたところから栄養分がどんどん抜けて行ってしまいます。
するとどうなるでしょう?
パッサパサです。
アラフィフともなると、老化で髪の毛が細くなってきて、クセも出やすくなってきます。
クセが出て、パッサパサってイヤじゃないですか?ww
なので、しっかり乾かすようにしましょう。
ドライヤーじゃないとダメなの?
よく、暑いので扇風機で乾かしているとか聞くのですが、それって乾いてますか?
頭が冷えてるだけってことはないでしょうか?
扇風機や冷風では、髪は乾かないわけではありませんが、なかなか乾きません。
ドライヤーの熱と風で乾くのです。
そして、熱を与えてあげるとキューティクルが整い、髪にツヤが出てきます。
なので、ぜひドライヤーで乾かしましょう。
地肌を乾かそう
暑いので早く乾かしたい(>_<)
まずは、地肌を乾かすことを意識しましょう。
毛先ばっかり乾かしても、地肌付近の根元が濡れていると、また毛先は湿ってきてしまいます。
ドライヤーを毛先にではなく地肌にあてて、髪の根元をドライヤーを持ってる手と、反対の手で持ち上げるようにして地肌に風を当てましょう。
ドライヤーは風量が強くて、吹き出し口が大きい物の方が早く乾きます。
くるくるドライヤーのブラシを取った部分も風が出てきますが、だいぶ風量が弱いです。
くるくるドライヤーはブローする道具だと思ってください。
そして、地肌に風をあてていると、毛先は勝手に乾いていきます。
地肌がいい感じに乾いてきたときに、毛先が気になるようなら熱を少しあててあげればいいのです。
強くあてすぎるとパサパサしてきてしまうので、注意してください。
意識して乾かす場所
なかなか乾かない場所は、意識して乾かしましょう。
まず、頭頂部(丸で囲ったところ)
ここは、乾きそうでなかなか乾かない部分なので、根元を持ち上げてしっかりドライヤーの風を地肌にあてましょう。
あとは、耳の後ろ部分。
ここらへんは、髪が密集しているし、上から髪がかぶさっているのでなかなか乾かない場所。
下から風をあてて、地肌をこするようにして乾かしてあげましょう。
この2つの部分を意識して乾かすと、乾かす時間が短縮されます。
冷風は臨機応変で
ボリュームを出したくない方は上から、ボリュームを出したい方は下から風をあてましょう。
ドライヤーを持つ手はジッとしてて良いですが、反対側の手で根元を持ち上げたり、地肌をこすったり動かすようにしてください。
で、よく仕上げに冷風をあてると良いといいますが、根拠は髪の毛が暖かいうちに形を作って、冷やすと固定されることから、髪が乾いて落ち着いた状態で冷風をあてるとその状態が保てます。
なので出かける前とか、寝る前に寝ぐせ予防とかに冷風をあててあげると良いですが、乾かした後用事をしたり(私がそうだから)、寝るまでに完全に自然に冷えるなら、そんなに意識しなくても大丈夫です(^o^)丿
まとめ
今回は、お風呂上がりの髪の毛をできるだけ早く乾かすコツをお伝えしました。
今は、早く水分を吸収するタオルなんかもあるので、併用するともっと早く乾かせるかと思います。
その高いトリートメントを買う前に!お家でのヘアケアを見直してみよう
でお伝えした通り、私はお風呂上りにバスタオルを頭に巻いておき(普通の吸収のバスタオル)洗濯物を干したりして用事を済ませ、用事が終わってから乾かすので、だいぶバスタオルが水分を吸収してくれてます。
なので乾かす時間は短縮されています。
これから暑い夏が来るので、工夫してドライヤーの時間を1秒でも短くしていきましょ(^_^)/
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